三橋経済塾とは
三橋貴明を塾長とする私塾です。
三橋経済塾は2025年、「第十四期」となります。
日本の輝かしい未来のために、仲間と共に「国民経済」を学ぶ三橋経済塾第十四期の入塾申込受付が始まりました。
※第十三期塾生の方は【コチラからログイン】してください。
2024年9月の自由民主党総裁選挙、10月の第五十回総選挙を経て、自民党・公明党が少数与党に転落。国民民主党がキャスティングボートを握る状況に至りました。
2025年7月の参議院選挙では、少数与党の自公は「衆参同日選挙」で勝負をかけなければなりません。
2024年12月現在、キャスティングボートを握った国民民主党が主導し、ついに「減税議論」が始まりました。
何しろ、自公両党は国民民主党の協力を得ない限り、予算を通すことすらできません。
ついに、日本国の政治において「議論」が始まった。
2024年はまさに大転換の年となったわけですが、戦いはまだまだ続きます。
25年7月の参議院選挙、あるいは衆参同日選挙。国民の「票」が政治を変えていく。
我々日本国民は、24年10月の総選挙により、
「自分たちの投票により政治を変える」
という成功体験を獲得してしまった。
自分たちこそが主権者であるという事実を、ついに日本国民を知ってしまった。
この流れを押とどめてはなりません。
過去30年間、実質賃金がどれだけ減り続けても、政治は動かなかった。国民も、政治家も、貨幣観を間違えていたためです。「貨幣観」を間違えているのに加え「国家観」も喪失しつつあるのが、現在の日本です。
ならば、どうしたらいいのか。
我々国民が正しい貨幣観、正しい国家観を身に着け、政治を動かすしかない。実際に一度、動かした。これからも動かすことができる。
そして国内で唯一、「正しい貨幣観」及び「正しい国家観」に基づく「経済」を学べるのが、三橋経済塾なのです。